宅建の通信講座の勉強は、決してムダにはなりません。

高校生のとき「宅建は四択問題が50問だけ、筆記問題がない試験」と聞いて、ユーキャンの通信講座を受けて、受験しようと考えました。

四択問題50問なら、運さえ良ければ合格できる、履歴書に書ける資格がひとつ増えると思ってしまったのです。

年齢制限がない、誰でも受験できるというのも大きかったです。

私が受験したころの最年少記録は忘れましたが、10代の男の子でした。

現在の最年少記録は13歳、最高齢90歳という記録もあるそうです。

宅建通信講座の費用は、安くはないのですが、高校生が絶対に払えない金額というわけでもありません。

勉強する内容も、簡単ではないけれど、高校生にまったく理解できない内容かというと、そうでもない。

土地・建物の話だけでなく、不動産の取引に関連する民法全般をざっくり学ぶことになるので、意外と面白いです。

テキストなどを読み込むだけで、特別な道具を使わない勉強であることも良かったです。

気の向いた時、いつでもどこでもテキストを広げて勉強できます。

勉強が苦になるどころか、面白くて仕方がない。良い気分転換になっていました。

どうしても今年の試験日に間に合わせたいとか、そういう都合がなければ、本当のマイペースでのんびり勉強を進めることができます。

ネックになったのが、意外と難関である。ということでした。

「どれが正解なのか、びみょー」という問題が、意外と多かった。

結局、「あと数問当たっていれば、合格だったのに・・・」というラインで、試験に落ちました。

「四択で筆記なしだから、勉強がいい加減でも、なんとかなるだろう」は、ないです。

ただし「宅建をまったく勉強しなかった」のと、「一応は勉強したけど、試験に受かることができなかった」は、全く違います。

試験には落ちたものの、その時に勉強したことは、何十年も(・・・)経った今でも、仕事の役に立っています。

私はWebライターで、著作権・商法・薬事法など、あらゆる法律に通じてないとできない仕事です。

宅建で法律の基礎を学んだので、他の法律も学びやすく、仕事の現場では全く困りませんでした。

他の仕事をする時も、宅建で勉強したことが役に立ちます。

不動産に関する法律や、そこに関連する民法は、すべて仕事や生活に直結する法律だからです。

宅建の通信講座の勉強は、決してムダにはなりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です